柚子胡椒(ゆずこしょう)とは、青唐辛子とユズの果皮のペーストに塩をブレンドして熟成させた調味料の一種である。大分県特産とされ、九州北部においては一般的な調味料として知られている。
発祥は大分県の日田郡(現在の日田市)とされる。名称に「胡椒」とあるが、これは胡椒ではなく唐辛子を指している。九州には、唐辛子のことを「コショウ」と呼ぶ地域が少なからずある。因みに「コショウ」の事は「洋ごしょう」と呼んで区別する。
地元では鍋料理や味噌汁、刺身などの薬味としているが、近年全国的に知られるようになってからは様々な使い方をされている。